禁煙で眠気が辛い

禁煙で眠気が辛い

 

禁煙を始めると、強烈な眠気に襲われてしまう、という方が少なくありません。
しかし、これは決して気のせいではないのです。

 

禁煙による眠気というのはニコチンからの離脱症状の1つです。
離脱症状というのは薬物などの摂取を止めたときの禁断症状の1つです。

 

禁煙をしてタバコを止めると、タバコを吸いたくなったり、落ち着かない、と感じてしまうことも多いと思います。
このような症状のことをいいます。

 

一般的に禁煙による離脱症状というのは数日で収まると考えられているのですが、数ヶ月にもわたって継続してしまうこともあります。
症状の強さには個人差があって、引き起こされる症状にもそれぞれ違いがあります。
しかし、禁断症状の中でも最も多いのが眠気になります。

 

その他にも、手足のしびれ、便秘、頭痛といった色々な症状が引き起こされる可能性があるのですが、眠気は特に多いのです。
喫煙をすることによって脳内にたくさんのニコチンが運ばれて、アセチルコリン受容体が体内に作られます。
そして、神経系に作用しますので、興奮や覚醒をもたらします。
ニコチンが切れることで、この興奮や覚醒作用が無くなり、結果的に眠気を感じてしまうようになるのです。

 

これが禁煙における眠気の原因となっているんですよ。